イマイチコーデをまるっと解決!配色テクニック

technic

 

こんにちは、まなみです。

ご覧いただき
ありがとうございます。

 

今回は、

配色テクニックについて

紹介します!

 

 

このテクニックを
身につけることができれば

色の組み合わせに
迷うことはなくなり

 

もっと着こなし上手になれます。

 

可愛い服を買っても

どんな色を合わせればいいのかな〜。
この色だと着回ししづらいな〜。

と思ったことありませんか?

 

 

そのお悩み
丸っと解決できますよ。

あなたが感じる
「イマイチ」がなくなり

自信を持ったコーデが
完成するのです!

このテクニックさえあれば

 

オシャレな着こなし方も
身につきます。

 

 

また、自分の好きな色をベースに
コーデを考えることができる!

 

絶対に身につけてほしい
テクニックなんです。

 

例えば

いつものコーデに飽きて
普段選ばない色を買ってみたけど

自分が持っている服と合わない。

単体で見た時はきれいなのに
組み合わせてみるとなんか違う。

何てことありません?

 

 

せっかくときめきを
感じて買ったのに

 

「いつもの服装の方がいいよ。」

 

なんて言われたら
悲しくありませんか?

そういったコーデの
違和感を解消したい時にも

使えるテクニックです。

 

なぜ、配色テクニックを
知る必要があるのか。

言葉よりも
見た方が伝わるかと思いますので

こちらご覧ください。

 

 

いかがですか?

左の方が赤のトップスが
主役になっていて

難しい色味を着こなしている
印象になっていませんか?

 

人によっては右の方が好みという方も
いるかと思います。

ですが、私の場合は

右の方は上下ともに鮮やかな原色で
目がチカチカするので

避ける色合わせです。

 

 

このように

色の相性などを
知っておくことで

普段は選ばない色でも
着こなすことができ、

その日の気分に合わせて
コーデを組むことができるんです。

では、具体的なテクニックを
紹介していきますね。

 

 

無彩色・有彩色


まず、色彩は大きく分けて2種類あります。

それが無彩色・有彩色です。

 

無彩色とは
白、黒、グレーなど色味がないもの。

 

有彩色とは
赤、黄、緑、青、紫など色味があるもの。

 

 

有彩色は1色でも存在感があり
コーデの主役となることが多いです。

無彩色はいわゆるモノトーンで
コーデの脇役になることが多いです。

 

つまり、コーデに有彩色を
2色以上取り入れると

主役同士がぶつかり合い
ちぐはぐな印象に映りやすいです。

なので、有彩色を
取り入れてみたいという方は

まず最初は
1色までに抑えることを

意識してみましょう。

 

 

色相・明度・彩度


色彩には3つの属性があります。

それが色相・明度・彩度です。

色相とは
色の変化のこと。


明度とは
色の明るさのこと。


彩度とは
色の鮮やかさのこと。

 

 

赤といっても1色だけではなく
様々な種類の赤があります。

 

例えば

りんごのような鮮やかな赤。
あずきのような深みのある赤。

この微妙な色の違いが
明度や彩度の高低差によって

変わってくるのです。

簡単にいえば

明度が高ければ”明るい色”
低ければ”暗い色”になります。

彩度が高ければ”鮮やかな色”
低ければ”ぼんやりとした色”になります。

 

 


先ほど

有彩色を取り入れてみたいという方は
1色までに抑えるようにする

とお伝えしましたが、

この明度、彩度を理解すれば

コーデに有彩色を
2色以上取り入れても

色同士がけんかせず
馴染ませることができるのです。

 

 

では、どんな色同士なら
合わせても大丈夫なのか?


それは明度や彩度が低い色です!

つまり

暗い色やぼんやりとした色は
コーデに取り入れやすいのです。

例えば

低明度、低彩度は
こんな色があります。

 

 

明るい色や鮮やかな色に比べて
主張が強すぎず

複数取り入れても浮きづらいです。


なので

有彩色を2色以上取り入れたい方は

明度、彩度が低いものから
挑戦してみましょう。

 

 

3色ルール


コーデを組む時に

たくさんの色を
使いたくなりがちですが、

一番ベストな色数は3色
と言われています。

この色数であれば

地味すぎず、派手すぎずな
程よい印象になり

コーデに統一感を
持たせることができます。

 

どうしても3色以上使いたいという方は

青色と水色といった
近しい色味を

組み合わせるのが
おすすめです。

 

 

黄金バランス

色には人が美しいと感じる
黄金のバランスがあります。

その比率が

70:25:5

です。

 

全体の

70%を占めるのが、ベースカラー。

25%を占めるのが、アソートカラー。

5%を占めるのが、アクセントカラー。

と言われています。

 

 

この比率は

インテリアや広告のデザインにも
活用されています。


先ほどお伝えした3色ルールを
この比率に分割すれば

バランスの取れたコーデが
つくれます。

この比率を守ったコーデがこちら。

 

 

有彩色しか使っていないのに
コーデにまとまりがありますよね。

このように、色の数だけでなく
色の比率も意識してみると

グッとオシャレな印象になりますよ。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回紹介した配色テクを

活用することで

あなたの自信のあるコーデが
完成しますよ。

自分の気分や季節に合わせて

テクニックを使い分けましょう!

 

 

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

 

まなみ

 

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